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【車中泊メシ】車内での調理 においが気になる人はこの方法で

車中泊するときに車内で簡単な調理ができると便利ですよね。

夫婦も換気扇を作ってからはカセットコンロを車内に持ち込んでいます。

【車中泊DIY】車中泊用に換気扇をDIYしてみた
カセットコンロやカセットガスストーブを車内で使うときは、一酸化炭素中毒にならないように換気を行う必要があります。 前回の記事でカセットガスストーブを車内で使ったらどんなものか、確かめると書いたのですが、その前に換気扇を作らなければなりません...

 

でも車内で調理するときに、気になるのがにおいです。

車内ににおいが充満するのは避けたいですし、そのにおいが内装に残ってしまうのはもっと困ります。

 

そこで夫婦はにおいが出ないように工夫して楽しんでいます。

お湯で調理する

カセットコンロでお湯を沸かせば、車内での食事に幅が広がります。

近くにコンビニがなくてもお湯さえ沸かせば、カップラーメンだって食べることができます。

 

また朝食にコンビニで買っておいたおにぎりを食べるときは、お湯を沸かしてインスタントのお味噌汁を作ります。

温かいお味噌汁があると、冷たいおにぎりでもおいしくいただくことができます。

 

さらにお湯があればレトルト食品を温めることが可能です。

パックご飯も15分くらいお湯で温めれば、炊き立てのご飯のようにおいしくいただけます。

最近はコンビニでもだし巻き卵やさばの味噌煮、ハンバーグなどのレトルトのお惣菜がたくさん並んでいますので、これらをお湯で温めれば車内でもおいしくいただくことが可能です。

 

お湯を沸かして調理したり温めたりするだけなら、気になるほどのにおいはでませんので、においが気になる方にはお湯での調理をおすすめします。

温めはアルミホイルを使う

車内で食材を焼いたり、炒めたりすると、においが車内に充満し、かつ内装ににおいが残ったりしてしまいます。

でも冷めた食材を温めるためにフライパンで少し焼いたりしたいですよね。

 

そんな時は食材をアルミホイルで包んでからフライパンの上にのせて、弱火で温めてみてください。

食材を直接フライパンに入れずアルミホイルで包み込むことから、においはほとんど発生せずに食材を温めることが可能です。

ウィンナーなどもフライパンで直接炒めると車内が油くさくなってしまいますが、アルミホイルで包んでフライパンの上で温めれば、においもほとんど出さず、おいしくいただくことが可能です。

 

揚げ物などもクシャクシャにしたアルミホイルを敷いてからフライパンにのせて蓋をして、弱火でじっくり温めれば揚げたてのようにサクサクした食感が戻って、おいしくいただくことが可能です。

 

 

車内で簡単な調理も楽しみたいけど、においも気になるという方は簡単ですので上記を試してみてください。

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