夫婦の車中泊旅行する時は、 道の駅で車中泊をすることが多いです。
夫婦は使ったことがないのですが車中泊が公式に認められている場所として、RVパークというものがあるようです。
RVパークとは、 以下のような特徴があるようです。
駐車場などの一画に車中泊専用の有料宿泊エリアを設けてあります。 そのエリアでは一般的な駐車場に比べるとゆったりとしたスペースが確保されており、一週間程度の滞在も可能です。
施設面では24時間利用が可能なトイレ、100v電源供給設備やごみ処理を引き受けるシステムをユーザー様は利用することができます。 さらにほとんどのRVパークでは入浴施設も利用が可能です。
また以下のような記述もあるようです。
しかし、いわゆるキャンプ場ではありませんので車外での調理等はご遠慮ください。
RVパークを紹介しているホームページをみると、RVパークとはお金を払うことによって、なんの気兼ねもなく堂々と車中泊ができる駐車場ということです。
また場所によっては電源やコインシャワーなどの利用も可能で、車中泊にとっては、かなり使い勝手のよい場所のように思います。
昔オートキャンプ場で車中泊をしたことがあるのですが、周りの利用者の皆さんは、車の横にテントを張って、BBQなどを楽しまれており、車の中で寝るためだけに利用した夫婦は、何となく場違いな気がして、居心地が悪かったことがあります。
RVパークだと車中泊が前提のようですので、このような思いをすることもなさそうです。
利用料については場所によって様々なようですが、安いところだと1泊1,000円くらいから利用できるようです。
道の駅だと費用は掛かりませんが、1,000円で安心が買えるなら、安いようにも思います。
また電源が利用できるのもよいですね。
外部電源が利用できるなら、真夏の車中泊でもポータブルクーラーやスポットクーラーを使って、快適な車中泊ができそうですし、真冬の車中泊でも、セラミックヒーターなどの暖房器具を使うことによって、車内でも温かく過ごすことができそうです。
なんとなくオートキャンプ場と同じイメージを持っていたので、夫婦には敷居が高かったのですが、普通車での車中泊旅行でも利用されているようですので、今度機会があれば、一度RVパークを利用してみたいと思います。
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