先日お台場で開催されたキャンピングカーフェアに行って、いろいろなタイプのキャンピングカーを見てきました。
夫婦はいつかキャンピングカーを購入することを夢見ているのですが、長期の車中泊旅行をする予定なので、そこそこ車内の広さが必要と思っています。
また普段の通勤などでも車を使うので、普段使いできることが購入の条件となります。
そんなこともあり、なんとなくバンコンタイプのキャンピングカーを考えていました。
ところがキャンピングカーフェアに軽キャンピングカーが置いてあったのを何気に見たのですが、これまでの考えが少し変わりました。
長期の車中泊旅行をするためには、そこそこの広さが必要と考えていた夫婦ですが、実際に軽キャンピングカーの車内を見て、許容範囲なように思いました。
また興味を引かれた軽キャンピングカーは軽トラックに居住空間を搭載したタイプのものだったのですが、外観は思ったよりもキャンピングカーっぽくなく、せいぜい移動販売車のような外見だったのもよかったです。
夫婦が普通車で車中泊旅行を重ねる中で、なんとなくイメージしているキャンピングカーのレイアウトは、常設ベットとベット展開時にダイネットをつぶさないようなレイアウトです。
夫婦が興味を引かれた軽キャンピングカーはいずれもポップアップルーフを装備したタイプのものだったのですが、このタイプだと、ルーフベットを使用することによって、ダイネットをつぶさずに就寝できるので、夫婦がイメージしている使い方もできそうです。
何よりも軽キャンピングカーならば、バンコンタイプのキャンピングカーに比べて少ない予算で購入できそうなのも助かります。
また桜前線を追いかけて長距離を移動することになりますが、ハイエースなどに比べて燃費が良く、ガソリン代も節約できそうです。
ただ夫婦は軽自動車を運転したことがほとんどないのですが、パワー不足に悩まされるのではないかと心配もあります。
せめて1,300ccクラスのコンパクトカーくらいのパワーがあればストレスは感じないと思いますが、その半分くらいの排気量しかない軽自動車だと、運転にストレスを感じるかもしれません。
年齢とともにスピードを出すことは少なくなりましたが、必要な時に必要なパワーがでないのは、困ります。
運転においても軽キャンピングカーは許容範囲か、機会があれば試してみたいと思います。
トランスフォームする軽キャンピングカーもありました!
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