車中泊にぴったり?夏に発売予定のN-VAN

今年の夏にホンダが軽商用車であるN-VANの発売を予定しています。

このN-VANですが、いままでの軽商用車とは違った工夫がなされているようですので、車中泊に向いているかどうか、確かめてみたいと思います。

車両サイズ

発売前ということもあり、車両サイズは公表されていません。

ただベースがN-BOXということですので、N-BOXの車両サイズと大きく異なることはないと思います。

そこでN-BOXと同じく軽商用車であるダイハツのハイゼットカーゴを比較してみました。

 

(単位:mm)

N-BOXハイゼットカーゴ
全長33953395±0
全幅14751475±0
全高17901765+25

全長、全幅は規格一杯に作られており、ハイゼットカーゴとの差はありません。一方で車高については、N-BOXの方がハイゼットカーゴよりも25mm高く作られていますが、ほとんど差はありません。

荷室

車両サイズはほとんど差はありませんでしたが、荷室サイズは2つの車両で大きく異なっています。

これは車づくりのコンセプトの差ということでしょうか。

 

(単位:mm)

N-VANハイゼットカーゴ
荷室長

1510(運転席)/2635(助手席)

1860△350/+775
荷室幅13901375+15
荷室高13651235+130

 

まず特筆すべきはN-VANは助手席をダイブダウンさせることによって、最長2645mmのフラットな空間を作れることです。

一方で運転席側の荷室長は1510mmしかなく、ハイゼットカーゴと比べると350mmも短くなっています。

このサイズだと運転席側で横になるのは、難しいでしょう。

ソロ車中泊なら問題ありませんが、夫婦で車中泊するときは、2段ベッドを作りつけるなど工夫が必要になりそうです。

安全性能

N-VANには「HONDA SENSING」が標準装備される予定です。

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 先行車発信お知らせ機能
  • 標識識別機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • アダプティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム
  • 後方誤発進抑制機能
  • オートハイビーム

運転支援機能は各車で標準装備になりつつありますが、軽商用車として発売されるN-VANにも標準装備されるのは、いいことですね。

燃費

発売前のN-VANの燃費は公表されていません。

でもベースになったN-BOXと大きく異なることはないと思いますので、N-BOXと比較してみると、燃費は両車で大きく差が生じています。

長距離を走ることになる車中泊旅行では、燃費は良い方が助かります。

両車を比べるとN-BOXの方が32%も燃費が良いのに驚きです。

(単位:km/ℓ)

N-VANハイゼットカーゴ
燃費25.417.4 +8.0

価格

発売前のN-VANの価格は公表されていません。

商用車は内装などを簡素なものを使用することによって、価格を抑えて発売することになると思いますので、N-BOXより少し抑えられた価格となるように思います。

4WDのN-BOXの価格が151万円からとなっていますので、それより10万円程度抑えた140万円程度の価格になるのではないでしょうか。

4WDのハイゼットカーゴが113万円ですので、N-VANの価格はこれを大きく上回りそうです。

(単位:円)

N-VAN(予想)ハイゼットカーゴ
価格1,400,000?1,134,000+266,000

 

 

N-VANでは運転席以外のすべての座席がダイブダウンさせて、フラットにできるのは大きな魅力ですね。

夫婦で車中泊旅行するなら2段ベッドを作るなどの工夫は必要だと思いますが、それを作るのも楽しそうです。

 

N-VANも快適な車中泊ができそうな車として、注目していきたいと思います。

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