車中泊するときは車内が荷物で一杯になります。
でも貴重な空間はできるだけ犠牲にしたくありません。
そこで荷物はできるだけデッドスペースを使って、収納したいと思っています。
夫婦が乗っているSUVは天井が高めです。
ここの空間をうまく使えば収納になりそうだったので、家にあったカーゴネットを使って、天井に収納を作ってみました。
車の横方向に対しては、ゴムが入っているので、引っ張ると伸びます。
ある程度テンションを掛けながら、前席と後席のグリップにそれぞれ通してフックを引っかけています。
重量があるものを入れると垂れ下がってきますのでだめですが、軽いものなら入れることができます。
夫婦はここに自作した目隠し(シェード)を収納しています。
車中泊するときの荷物で意外と嵩張るのが、自作した目隠し(シェード)です。
自宅で収納しているときは、丸めて収納しているのですが、丸めたまま旅に出てしまうと、丸めた形のクセがついてしまっているので、窓にはめるのに苦労します。
そこで広げて持っていくのですが、広げると嵩張るので、意外と邪魔なものです。
目隠し(シェード)は銀マットで自作していますので軽いものです。
これを広げた状態でネットに入れています。
重量も軽いので、垂れ下がってバックミラーに映るようなこともありません。
しかもここだとさっと手を伸ばして、取ることができますので、車中泊ポイントに到着後、すぐに目隠し(シェード)をセットすることができます。
車中泊旅行では荷物が増えがちで収納に苦労することが多いのですが、天井付近のデッドスペースをうまく使えて満足しています。
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