夫婦が車中泊旅行をするときは、ポータブル電源を車に積んで行くようにしています。
エンジン停止後の扇風機やノートパソコンの電源、スマートフォンやデジタルカメラの充電などに利用しています。
ポータブル電源の充電は、日中の移動中に、シガーソケットから充電していますので、エンジンをかけている時間がそれなりにあれば、しっかり充電できています。
ところが気に入った場所でしばらく留まっている場合などあまり移動しないときは、充電が足りなくなってしまいます。
そのような時は、太陽光発電は良さそうです。
車の屋根に太陽光発電用のパネルを載せるのは、夫婦の車だと目立ってしまいますが、ハイエースやキャラバンだと、それほど違和感なく設置できそうですね。
また通常のパネルだとそれなりの厚みがあるようですが、シート状のパネルもあるみたいで、このようなものを使うと、さらに目立つこともないと思います。
しかしながら太陽光発電は、晴れていることが前提になりますので、曇りの日や雨の日には準電することはできません。
そう考えるとサブバッテリーに充電は、1系統で考えるのではなく、走行準電と太陽光発電の2系統で考えるのがよさそうですね。
そうすることにより、充電切れでサブバッテリーが使えないという事態は、かなり回避できそうです。
RVパークのような外部電源を使えるところがもっと増えてくれば、電源は外部電源を利用すると割り切るのもひとつの方法と思います。
でもまだまだ外部電源を利用できる施設は少ないと思いますので、サブバッテリーは必需品で、サブバッテリーを使う限りは、常に充電のことも考えないといけないということかもしれません。
最近は太陽光パネルの価格も安くなっているみたいなので、その他必要な機器を揃えても、割と安価に設置できるのではないかと思います。
夫婦もこの先でキャンピングカーを購入するつもりですが、その時は太陽光発電の導入も考えたいと思います。
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