夫婦はよく道の駅で車中泊しています。
車中泊した朝は、トイレで顔を洗うことが多いです。
道の駅のトイレはびっくりするくらいきれいなところもありますが、おせじにもきれいとはいえないようなところもあります。
無料で使わせてもらっているので、とやかく言う話ではないのかもしれませんが、きれいではないトイレで顔を洗うのは、あまり気持ちの良いものではありません。
そこで今日は車中泊した朝、顔をどこで洗うか考えたいと思います。
シンクを設置したキャンピングカーなら、そこで顔を洗うことができます。
でも夫婦のSUVにはシンクはありません。
そこで車外で顔を洗うことになります。
水さえあれば、どこでも顔を洗うことはできますが、自由に水道を使わせてもらえるところは多くありません。
また朝に起床して車を運転するまでに顔を洗って、しっかり目を覚ましたいので、どうしても道の駅のトイレで顔を洗うことになります。
タオルと歯ブラシをポケットに入れて、洗面台に立ち、まず歯を磨きます。
途中、手を洗いに来た人の邪魔にならないように、歯を磨いている間は、少し洗面台から離れます。
歯を磨き終えたら、また洗面台に近づいて、口をゆすぎます。
続いて顔を洗うのですが、洗面台が汚れている場合が多いので、メガネはポケットにしまって、顔を洗います。
センサー式の蛇口で反応の良くない場合は、思うように水がでなかったりもしますが、角度を変えたりして、何とか水を出して、顔を洗います。
また寝ぐせが付いているときもありますので、手を水で濡らして、手ぐしで寝ぐせを直したりもします。
これまでこのようにして顔を洗っていたのですが、最近はちょっと工夫して、車内で顔を洗うようにしています。
車中泊の時は、ペットボトルに水を入れて持っていくようにしていますので、歯磨きの時はこれを使います。
口をゆすいだり、歯ブラシを洗ったりするのは、少量の水で行うようにして、汚れた水は、コンビニの袋に捨てるようにしています。
コンビニの袋には、ティッシュペーパーを何枚か入れておけば、これが水を吸って、漏れてくるようなことはありません。
また顔はノンアルコールタイプのウェットティッシュを使って、拭くようにしています。
ウェットティッシュは水分をたっぷり含んでいますので、2枚ほど使って顔を拭くと、顔を洗うのと同じように、さっぱりします。
寝ぐせもペットボトルの水を使って、車内で直してしまいます。
これで朝の準備も車内で気持ちよくできるようになりました。
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