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【HowTo車中泊】車中泊では日帰り温泉が便利です

旅行中は、あちこちを見て回ったり、アクティブに活動していますので、たくさん汗をかく日もあります。

 

なのでやっぱり毎日お風呂は入りたいものですよね。

車中泊旅行をしたことがない人と話していると、「お風呂はどうするの?」と聞かれることが多いように思います。

 

確かに車にはお風呂はついていませんので、車中泊旅行をしたことがない人は、旅館やホテルに宿泊しない車中泊旅行ではお風呂はどうしているのか不思議に思うのでしょうね。

 

夫婦は車中泊旅行では、毎日、日帰り温泉に行くことにしています。

日本は火山列島ということもあり、日本各地のいたるところに温泉が湧き出ています。

また昔は温泉というと旅館が営業している温泉がほとんどで、宿泊しないと入れない温泉も多かったように思いますが、最近は宿泊せずにお風呂だけ使わせてもらえる日帰り温泉がたくさんあります。

 

これらの日帰り温泉を夫婦はよく利用させてもらってます。

夫婦は車中泊をする予定の道の駅で寝床をセッティングした後、ゆっくりお湯に浸かれるようにできるだけ近くに日帰り温泉がある道の駅を選ぶようにしています。

 

寒い時期の車中泊だと、お風呂に入った後、うろうろしていると湯冷めをして風邪を引いてしまいますし、暑い時期の車中泊だとお風呂に入った後、さらに移動して寝床を整えていると、せっかく汗を流したのに、また汗をかいてしまったりします。

 

そこで夫婦はお風呂から車内に戻った後は、運転しなくて済むように、温泉施設が併設されている道の駅や近くに日帰り温泉がある道の駅を選ぶようにしています。

温泉施設が付いた道の駅は、地元の利用者も多いですが、車中泊旅行をする人にとっても人気となっています。

お風呂に入った後、始末に困るのが濡れたタオルです。

温泉によっては、貸タオルのサービスがあるところもありますが、このようなサービスのない温泉だと、自分でタオルを持ち込む必要があります。

 

このタオルを限られた車内のスペースで効率的に干す必要があるのですが、夫婦は車中泊旅行の時は、バスタオルは使わずフェイスタオルで体をふくようにして、少しでも干す量を減らす工夫をしています。

また最初のころは選択ロープを車内に張りタオルを干していましたが、ロープをきちんと張っておかないと、タオルが真ん中に寄ってしまい、うまく乾かないことになってしまいます。

そこで夫婦の車中泊旅行では物干し竿代わりの棒を天井に渡して、これにタオルを干すようにしています。

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