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【車中泊メシ】車内で主食を準備できれば車中泊メシの選択肢が広がる

車中泊旅行の途中で立ち寄る道の駅では、さまざまな食材が販売されています。

夫婦は地元の食材で作られたお惣菜を購入して、地元の味を楽しんだりしています。

海の近くなら、そのまま食べられるお刺身や焼き魚、煮魚などが売られているところもあり、これらを購入して、夜ごはんにしたりすることもあります。

 

そんな時は主食のご飯を別途準備することになりますが、車内でご飯を準備する方法はいくつかあります。

コンビニなどで購入

コンビニやスーパーで炊かれた白米が売られていますので、途中で立ち寄り、購入することも可能です。

またコンビニやスーパーには電子レンジも備え付けられていますので、温めてから車内に戻れば、温かいご飯を食べることも可能です。

ただ一人分で150円から200円程度と少々高めなので、毎回コンビニ等で購入していると費用がかさみます。

レトルトご飯を車内で温める

車内でお湯を沸かすことができるなら、レトルトパックされた白米を温めて食べる方法もあります。

これなら一人分100円程度で準備可能です。

レトルトご飯なら保冷なども必要なく、常温で持ち運べるので、車中泊旅行では強い味方です。

でも車内でカセットコンロなどを使う場合は、換気扇を設置するなど、事前準備が必要になりますので、面倒な部分もあります。

車内で米を炊く

車内で米を炊く方法もあります。

無洗米なら炊く前の米を研ぐ作業は不要ですし、水さえあれば、どこでも米を炊くことが可能です。

カセットコンロと鍋でご飯を炊くことも可能ですが、車内で火を使うことになりますので、換気が必須になります。

またご飯を炊いた後の鍋の片付けも大変なので、シンクの設置されたキャンピングカー以外では、現実的ではないのかもしれません。

 

でも「タケルくん」を使えば、車内で米を炊くのも簡単です。

 

「タケルくん」は電気で米を炊くので、換気は不要です。

1.5合まで炊くことができますので、夫婦2人の車中泊旅行なら十分です。また炊飯時間も蒸らし時間10分を入れて合計40分と自宅で米を炊くのと変わりません。

車内で使うことを前提に作られていますので、消費電力は110Wと小さめです。

夫婦が使っているようなポータブル電源があればご飯を炊くことができそうです。

 

 

また釜はフッ素コートされていますので、炊飯後のお手入れもウェットティッシュなどで簡単にできそうです。

無洗米は1合分60円程度で購入することができますので、費用的にも一番安くあがります。

 

 

年に数回しか車中泊旅行しないなら、コンビニやスーパーのおにぎりや白米が簡単で便利です。

でも長期の車中泊旅行を年に何回も行く人や、車内での食事を充実させたい人は、車内でご飯を炊くのも面白いと思います。

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