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【HowTo車中泊】車中泊旅行でポタリング

車中泊旅行では、いろいろな観光地へ行きます。

観光地では車を停めて歩くことが多いのですが、普段の運動不足がたたって、そんなにたくさんの距離を歩くことができません。

 

無理して歩き続けると足がつったりしてしまいます。

せっかく観光に来たので本当はもっと歩き回りたいのですが、体がついていきません。

 

そこで旅先でポタリングするのはどうかと考えています。

ポタリングとは

ポタリングとは「のんびりする」「ぶらつく」「目的もなくゆっくりうろつく」などを意味する「potter」が語源の和製英語で、散歩感覚で行うサイクリングのことをいいます。

 

観光地を自転車でぶらぶら散歩するのは、楽しそうです。

車での移動では見えないものを見ることができる

長距離を移動するには大変便利な車なのですが、限られたエリアを回るときは、車ではスピードが速すぎます。

 

また車だと入ることができないところもたくさんあります。

観光地では車を停めて、ぶらぶら散歩気分で、のんびり散策すると、車では決して見ることのできないものを見ることができるように思います。

シェアサイクル、レンタルサイクル

最近、都市部でのシェサイクルや観光地でのレンタルサイクルが増えています。

 

これらを利用する場合は、自転車を車に積み込む必要はありませんので、手軽に観光地でポタリングを行うことが可能です。

 

一方ですべての自転車が貸し出し中の時には、借りることができませんし、利用料が思いのほか高かったりします。

また返却時間が決まっている場合もあり、時間を気にするのも煩わしかったりします。

 

そこで自分の自転車を車に積み込んで旅行するのはどうでしょうか。

サイクルキャリア

日帰り旅行ならば荷台に自転車を積み込んでいけばよいと思います。

 

夫婦の車でも後部座席を前に倒せば、なんとか自転車2台を積み込めそうです。

 

でも車中泊旅行の時は、たくさんの荷物を積み込んでいますので、さらに自転車2台を積み込むことはできません。

そこで車外にサイクルキャリアを取り付け、自転車を運ぶことになりますが、サイクルキャリアには様々なものがあります。

ルーフサイクルキャリア

車の屋根の上に自転車を載せるタイプのサイクルキャリアです。

 

屋根に自転車を載せるので、どうしてもその分車高が高くなってしまいます。自転車を載せているのを忘れて、高架下に入ったりしないように注意が必要です。

リアサイクルキャリア

車の後部に自転車を載せるタイプのサイクルキャリアです。

 

こちらの方がルーフマウントのものよりも気を使わなくて良さそうですが、取り付けることができる車種が限られています。

また自転車を盗まれないようにするために鍵などを取り付ける必要もあります。

 

旅先でポタリングするのは、いかにも楽しそうです。

まずはレンタルサイクルができるところで、自転車を借りてポタリングすることから始めて、いつかは自分たちの自転車を車中泊旅行に持っていきたいと思います。

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