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【HowTo車中泊】道の駅で車中泊するときに気を付けるべきこと

夫婦が車中泊旅行に出かけるときは、よく道の駅を利用させてもらっているのですが、いろいろ失敗したこともあります。

そのため同じ失敗を繰り返さないようにするために、夫婦は道の駅で車中泊するときは以下のようなことに気を付けています。

駐車位置

車中泊する道の駅を決めるときに、googleマップの航空写真を使って駐車場のレイアウトを確認して、どのあたりに駐車するか決めておくようにしています。

駐車位置を決めるときに、トイレ近くはできるだけ避けるようにしています。

夜中にトイレで目が覚めたときのために、トイレ近くが便利なように思いがちですが、夜間にトイレを利用するために道の駅に寄った方たちは、トイレ前の駐車スペースに車を停めるので、邪魔にならないようにできるだけ駐車スペースを空けておくようにしています。

 

夫婦にとっても、夜中に車のエンジン音やドアの開閉音で目を覚ましてくないので、あえてトイレから少し離れた駐車スペースに車を停めるようにしています。

 

またすでに車中泊目的で駐車している車を見分けて、お互いに音で迷惑をかけることがないように、少し距離をとって車を停めるようにしています。

車内でテレビを見たりするのですが意外と音が外に漏れますので、隣りあわせだと、気になることもあります。

 

従って車中泊している車同士は、隣りあわせにならいようにした方が、お互い快適な車中泊ができるものです。

 

道の駅に最初に入ったときに、全体を見まわして、予め決めておいた駐車位置で問題なさそうか確認して、車を停めるようにしています。

傾斜に注意

快適に車中泊するために、寝床は水平になるように作るようにしています。

でもそもそも地面に傾斜があると寝床が水平にはなりません。従って車は傾斜がないところに駐車するようにしています。

駐車スペースの傾斜については、googleマップの航空写真で分かりません。

従って予め決めた駐車位置に傾斜がないかは、現地で確認するようにしています。

嫌な雰囲気がないか確認

道の駅は夜中に若者たちのたまり場になることもあります。

もし道の駅の駐車場にタイヤ痕や落書きが目立つようなら、夜中に若者たちのたまり場になっている可能性があります。

そのような道の駅では、余計なトラブルを避けるためにも車中泊は止めた方がよいです。

 

もし早い時間に車を停めて休んでいたら若者たちが集まってきた場合は、できるだけ早いタイミングで、道の駅を出た方がよいです。

間違っても若者たちに注意しにいくようなことは、してはいけません。

少し早めに出発する

特定の道の駅を除いては、夜間の利用者はそれほど多くはありません。

でも朝になるとさまざまな人が道の駅を利用しにやってきます。

 

朝寝坊していると駐車スペースが満杯になって、他の利用者に迷惑をかけているなんてことも考えられます。

従って混みあうような道の駅では、駐車スペースを独占しないように遅くとも8時前には出発するようにしています。

 

 

道の駅では、一部の車中泊旅行者を積極的に受け入れている道の駅を除き、車中泊は歓迎されていません。

従って、あくまで仮眠の延長上での車中泊であり、近隣住民や他の利用者に迷惑を掛けることがないように注意することが必要です。

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