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車中泊旅行は貧乏くさい?スマートに車中泊旅行を楽しむためには

車中泊旅行は、宿泊代を掛けずに旅することができます。

これは車中泊旅行の魅力のひとつです。

 

でも車中泊旅行の魅力は、これだけではありません。

車中泊旅行は、

  • スケジュールに縛られない自由な旅ができる
  • ペットと一緒に旅をすることができる

ことも車中泊旅行の大きな魅力です。

 

でも世間一般にはこれらの車中泊旅行の魅力は、なかなか理解してもらえないかもしれません。

そのため一部の方たちから見ると、貧乏くさく映ってしまうことがあるようです。

 

自分たちが楽しんでいるのだから、他人にどう映ろうと関係ないと強い思いを持っている方には関係ないと思いますが、他人の目も気になる夫婦はできるだけ貧乏くさく見られないようにしながら、車中泊旅行を楽しんでいます。

貧乏くさく見られる原因

人それぞれかもしれませんが車上生活を思わせる雰囲気があると、貧乏くさく見えるように思います。

 

もしかすると車上生活も究極的に自由を謳歌している生活なのかもしれませんが、どうしても夜逃げをしてきた人のように映ってしまいます。

なので夫婦は車上生活を思わせるような雰囲気を醸し出さないように気を付けています。

車内の荷物は車外から見えないように片付ける

快適な車中泊旅行を目指すと車内の荷物はどんどん増えていき、車内が荷物であふれかえることはよくあることです。

でも夫婦は車中泊旅行に持っていくものを厳選して、できるだけ少ない荷物で車中泊旅行を楽しむようにしています。

また車中泊した翌日の朝、出発前に面倒でもマットレスや寝袋は折りたたんでラゲッジルームに片付けるようにして、後部座席も元に戻すようにしています。

連続して車中泊するときは、寝床をそのままにして移動した方が楽なのですが、車外から散らかった車内が見えると、車上生活の雰囲気が出てしまいますし、防犯上も良くありませんので、毎朝きちんと片付けて出発するようにしています。

寝る格好で車外をうろつかない

車内で快適に眠るために、就寝時はリラックスした格好で寝ています。

でも夜中にトイレで目が覚めた時などを除いて、この格好ではできるだけ車外をうろつかないようにしています。

 

若者なら気にならないかもしれませんが、いい年になった夫婦が就寝時の格好でうろうろしている姿は貧乏くさく見えることはあっても、かっこ良く見られることはありません。

できるだけ早起きして出発する

道の駅などで車中泊するときは6時ごろには目を覚まし、7時には出発するようにしています。

込み合う前の時間帯に観光するのが一番の目的ですが、道の駅などでは8時を過ぎると一般の利用者で混雑し始めます。

そんな中、駐車を続けていると他の利用者に迷惑ですし、窓ガラスにシェードをした車が止まっていると怪しく映ってしまいます。

なので一般の利用者が増える前には出発するようにしています。

 

 

 

車中泊している車を見て貧乏くさいと考えるか、楽しそうと考えるかは、その人の価値観によるのであって過度に気にする必要は全くありません。

でも同じ車中泊するなら、できるだけスマートに車中泊したいものですよね。

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